大川組子　キューブ型組子照明

「組子」とは、釘を使わずに木を幾何学的な文様に組み付ける木工技術のこと。微小なパーツをひとつひとつ組み上げ描き出された模様は、規則正しい美しさを描き出します。
光と共に優しく広がる組子模様は、見る角度によって光の濃淡が変化し、さまざまな表情を楽しませてくれます。
例えば、置型照明のおすすめは寝室。組子模様が壁面に広がり、その模様に包まれて過ごす時間は、心からホッと一息つける特別な時間に。一日の終わり、優雅な空間で心癒す時間を日常に取り入れませんか？

「木下木芸」

木下木芸は、家具の町として知られる福岡県大川の地で伝統的な大川組子の製造販売を行っています。熟練の職人技と市場のニーズを見事に結びつけ、大川組子の美しい木工品を作り上げています。木の特性を最大限に生かしたデザインが特徴です。木工品の製作における長い歴史と伝統を尊重しつつ、現代のライフスタイルに合わせた新しいアイデアを取り入れています。
木下木芸の製品は、手に馴染むだけでなく、使いやすさと美しさを兼ね備えています。木下社長は、伝統を守りながらも新しい魅力を発信し続け、未来の大川組子の発展に貢献しています。

素材　桧
サイズ　高さ約30cm×幅約35㎝×土台一角約19cm
　　　　組子パネル約20㎝　重さ約455g
電源の種類　ACアダプター(日本の規格に対応しております)

電球の球が切れてしまった際、メンテナンス穴よりご交換ください。
落としたり、強い衝撃を与えたりすると、接合部分が緩んだり、木片が外れたりする可能性がありますのでご注意ください。